「黄金の国ジパング」
10月21日水曜日、10月二度目の探見ウォークは、京都八幡市にある『流れ橋』〜石清水八幡宮を巡りました。
京阪電車・八幡市駅に集まったメンバーは、イントラ2名を含めて11名。
いつもよりも参加人数は少なかったんですが天気は快晴で、10月後半とは思えない気温25℃を超える暑い一日。
いつものように、先ずは準備体操。
ここから木津川河川敷を「流れ橋」目指して、スタート。
サイクリングロード兼用の歩きやすい河川敷…ここではマイペースでのノル歩。
パワーウォークのSさんは、他のメンバーを大きく引き離して、ぶっちぎりのゴール!!…恐れいりましたです(*^_^*)
宇治が近い事もあってか河川敷には茶畑が並び、その茶畑の脇を通り、いよいよ「流れ橋」到着。
「流れ橋」は、2013年の台風18号の影響で大半が流され、昨年の8月の台風11号の際に、残りの橋も流されたそうです。
復旧するのに莫大な費用が掛かるようで、残念ながら流れたまま…渡ることは出来ませんでした。
数々の時代劇の撮影に使われた流れ橋…復旧したらまた訪れて、今度は渡ってみたいですね。
「流れ橋」をあとに、近くの「四季彩館」へ移動してランチタイム。メンバーのMiさんからはパンプキンパイ、Taさんからマロンパイ、Saからはコーヒーの差し入れと、デザート付きのランチタイムとなりました\(^o^)/
皆様、ありがとうござました。
また、体調を崩されてからお休みさせていました京田辺市にお住まいのKさんが、わざわざ車で会いに来てくださいました。
Kさんは「今回のルートなら、ここで昼食だろうと思って、会いに来たのよ〜(^_^)」と、嬉しいお言葉を。
体調が回復したらまた参加するとのお約束をして、Kさんとはお別れし、メンバーは後半戦の石清水八幡宮を目指して、再スタート。
途中の田んぼには見事に実った稲穂。
正に「黄金の国・ジパング」…マルコ・ポーロが東方見聞録に書いたというこの言葉は、きっとこの稲穂を実る田んぼを見て言ったのかもしれませんね。
黄金に実る稲穂をあとにして、ルートは山の中へ。
そして「エジソンはこの竹のフィラメントを使って電球を作ったんやなぁ〜」なんて思いながら、竹林をノル歩。
いよいよゴールの石清水八幡宮に到着。
寝屋川出身の私は、子供の頃の初詣は、毎年石清水八幡宮でした。
それ以来なので約45年振りに訪れた石清水八幡宮…懐かし〜〜い。
本殿近くにある展望台の広場でクールダウンを行い、帰りはケーブルで下山。
このケーブルも45年振りに乗りました。
暑い一日でしたが、パワーノルディック有り、フィールドノルディック有りの、充実した一日でした。
ご参加いただきました皆様、お疲れ様でした。
次回は31日に万博公園で講習会です。
またみなさんで、楽しくノル歩しましょう!!
最後に、いつもはカメラマン兼任で、なかなか写真には登場しない若ボンさんをご紹介(*^_^*)…先導役、お疲れ様でした〜(^_^)