Liveに行ってきました!!…♬

春の訪れを肌で感じるぐらいに暖かかった16日の月曜日、Jackson BrowneのLiveに行って来ました♬



ご存知のない方もいらっしゃると思いますので、彼のことを少し紹介させていただきますと、Jackson Browneは1970年代後半から80年代にかけて活躍したアメリカのシンガーソングライター。
Eaglesのデビュー曲としてヒットした『Take It Easy』は、彼とメンバーのグレン・フライの共作として有名。


また原発建設反対運動活動家としても有名で、1979年3月に起こった「スリーマイル島原発事故」の後、ニューヨークのMadison Square Garden に9万人を集めて行ったチャリティーコンサート『NO NUKES』の主催者としても有名です。


そんな彼がソロとしては7年振りに来日するという事で、昨年の10月にチケットをゲットし、この日が来るのを「今か今か」と待ち焦がれ、この日を迎えました(^^♪


今回の会場は新装されたフェスティバルホール…改装後「初フェスティバル」という事もあって、こちらも期待大(^_^)


先ず、そのフェスティバルホールの綺麗さに驚きです。



座席は25列目でしたが中央付近で、なかなか良いポジション。
スタート前は、こんな感じです。


待つこと30分の19時、いよいよLiveが始まります。
その前に「今回のLiveはスマホ・携帯電話での写真撮影は可能です」とのアナウンスが!!…\(◎o◎)/!
その『太っ腹〜〜!!』に、驚くばかり。楽しさ倍増です(*^_^*)



幾つになっても彼の歌声とパワフルなステージは変わらず、鳥肌が立ちます。
いつ見てもJackson Browneはカッコイイです(^^)v


途中休憩を挟み、観客からの突然のリクエストにも答えながら3時間のLiveも終わりに近づき、クライマックスへ…

私が一番好きな『Ruining On Empty』が始まりました♬

Running On Empty-running on
Running On Empty-running behind
Running into the sun but i'm running behind

「走り続ける−空しく走り続ける」
「走り続ける−わけも分からず走り続ける」
「走り続けるー太陽に向かって走り続ける…それなのになかなか追いつかない」

この曲に何度も励まされ、何度立ち上がった事だろう。
そんな若き時代の事が思い起こされて、思わず『うるッ』と来てしまいます…最近涙腺が緩くなってしまいました(笑)


アンコールはもちろん『Take It Easy』…観客全員がスタンディングでの大合唱♬


感動と感激の3時間はアッという間に終わりました。
また日本で彼のLiveが観れるかな〜?…やっぱりアメリカまで行かなあかんかな〜。


さて、ノル歩の探見ウォーク…残念ながら前回の斑鳩・三塔巡りは雨で中止になってしまいました。
このコースは、秋にリベンジしたいと思っています。


次回の毛馬の閘門と大川お花見ウォークは25日の水曜日です。
天気が良ければウォーキング終了後に「プチお花見会」も行いたいと思っておりますので、ぜひご参加くださいね。
みなさまのお申込みを、お待ち致しております。


P.S.
Sさまの奥様、今回のLiveグッズ、このツアーのオリジナルでは無かったので、Tシャツは買いませんでしたよ(笑)

イントラ・みき