2016年探見ウォーク 初めの一歩は…

2016年の探見ウォークは大阪の歴史を訪ねて!

1月9日(土) この日の天気は…青空!気持ちいい♪

淀屋橋の市役所前で集合!!ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ


土曜日ということもあり、ビジネスマンの行き交う姿はほとんどなく、ランナーさんやウォーカーさんたちで都会の冬の朝の日差しの中、ちょっと賑やかになっていました。

まずは天満方面へ!

天神橋通りは賑わってました。
もちろん初詣もあるのでしょうけど、やはりゑべっさんかな?
 
露店が立ち並び、年始めのワクワク感たっぷり!o(^O^*=*^O^)o
しかし、人通りが多いと歩くのも大変。参拝すませると長居は無用!
天神橋から川沿いのルートへ

中之島の公園は人気がなく、とても静か…
クリスマスなどイベントのあるときはとても華やかできらびやかで大賑わいの芝生の道やバラ園も静けさに包まれ、冬のキリッとした空気にビル群のシルエットも冴えている。
 

中之島から淀屋橋で歴史といえば…緒方洪庵

適塾ですよね。高層ビルの谷間に古き時代の雰囲気が妙にマッチングしていました。
そして道修町にある少名彦神社へ

ここ道修町は薬種・薬品の町だった。薬だけでなく薬の容器(ガラスビン 紙箱)や医療機器等を扱う企業、病院も多くあった。
寛永年間(1624〜1644)に堺の商人小西吉右衛門が薬種屋を開いたことが薬種商が集積したきっかけとなったらしい。
シオノギ、タケダ、タナベ、フジサワ、大日本等に代表される製薬企業は総数約200社である。
Σ゛(´・ω・ノ)ノスゴ!

道修町を抜け、天満へと向かう。

途中、八軒家浜にてひと休み♪(*゚Д゚)/ ( ノ゚Д゚) d(´∀`*)

さて、ここから上町台地へ!そう、大阪城へGO!
そのまえに釣鐘町で歴史の勉強に…【釣鐘】\_( ゚ロ゚)ここ!見てみて!

この町の名の由来となった釣鐘が!!
大阪市のサイトによると、寛永11年(1634)3代将軍家光が、大坂城へ来たとき、大坂町中の地子銀(じしぎん)(固定資産税)の永久免除を約束した。その恩恵に感謝して釣鐘をつくり町中に時を知らせた。この鐘楼は明治3年撤去され、釣鐘は大阪府庁屋上に「大阪町中時報鐘(おおさかちょうちゅうじほうしょう)」として保存されていた。昭和60年地元有志の努力によって、再び元の釣鐘屋敷地へ戻され、日に3回鐘の音をひびかせている。とのこと。
(・0・。(・-・。(・0・。(・-・。)フムフム

釣鐘町から一気に大阪城へ。といっても距離的には遠くなく、ランチタイムが過ぎ、歩くメンバーのお腹が鳴いてパワーダウン(笑)
 
豊国神社でラストの参拝。慣れた大阪城でゴール!!ヾ(≧▽≦)人(≧▽≦)ノ

クールダウンを済ませ、本年初の探見ウォークは終了!
その後、中華そば派とピザ派に分かれてランチへと解散でした。
ランチ♪( ´∀`)人(´∀` )♪ランチ

2016年初探見ウォークにご参加の皆様、お疲れ様でした!(*- -)(*_ _)ペコッ

快適な天気と快適なウォーキングで始まり、なにかと楽しい年の始まりでした。
今年もよろしくお願い申し上げます!

次回は伏見ウォークです。
ご参加希望の方はノル歩倶楽部までご連絡ください。

Writer 若ぼん(*´・ω-)―☆